
太いお客様と出会い、チャットレディで毎月4万円稼いだ体験談!
私は埼玉県に住んでいる30代の主婦です。今はチャットレディーを辞めて、結婚して子供もおり主婦をしております。
私がチャットレディーをしていたのは10年以上前なのですが、最初はチャットレディーのサイトで、ノンアダ(ノンアダルトとは、エッチなやりとりなし)でやっていました。
顔だし無しで、稼ごうとしていました。でも、ノンアダでは中々稼ごうと思っても人はつきません。
やっぱりアダルトでやってかなきゃだめかな…と思ったときに、一人の男性が入室しました。
60代くらいの男性ですが、その方はお医者さんでした。娯楽でチャットを観てるみたいで、私の身の上話をしたら気に入ってもらえました。
両親からの虐待、学校からのいじめなどなど、医者の男性には経験したことないであろう話をしました。
母親から包丁で刺されそうになったことや、捨てられそうになったこと、手をガスコンロでやかれそうになったことなど話しました。先生にはそれが新鮮だったようです。
そのような新鮮な話を先生はとても気に入ってくださり、また話をしたいと思ってくださいました。
その当時は犬も飼っていたのですが、その犬も昔他の犬にいじめられて尻尾を噛まれて骨折してしまった犬です。その犬の話もしました。
その犬が捨てられそうだったところを、私が引き取り10年以上飼っています。そのことを先生に話すと、偉いじゃないと言って更に気に入っていただいたようです。
そこからは毎日の様に来ていただき、売上も毎月、その男性だけで5万くらいにはなりました。(というより、もうほとんどその先生しかログインしてくれませんでした。)
そしてある日、このチャットレディーを辞めないかと、打診されました。これからはSkypeで話やろうと言われました。
私は、これから稼げなくなる…と不安になり、先生にお金が稼げなくなるし、規定があるから困ると言いました。
お医者さんがお金の心配はしなくていいと言ってくれたおかげで安心して辞めることができました。
まず、チャット内でお互いのメールアドレスを交換し、メールでログインする日を決めて会うことにしていました。
すぐSkypeにつないで、毎日のように話をしました。先生は、博識な人が好きなようで先生が知らなかった事をクイズにして出すと〇〇円もらえたりしました。
また、逆にクイズを出されたり、ゲームをクリアできたら〇〇円とお題をだされたりして過ごしました。
また、時には先生の部屋にあるピアノがあり、私が聴いてみたいとリクエストして、先生が弾いてくれたりもしました。
ゲーム機は、先生が購入して自宅まで宅配便で郵送してくれました。住所を教えるのは最初怖かったですが、先生は近畿地方住みなので、来ないだろうと思いました。
私がお金がないのを知っていたので、宅配便で、レトルトや缶詰、お菓子、乾麺など、食べ物を箱に詰めて、現金も一緒に添えて送ってきてくれました。
毎月4万くらいにはなりました。彼氏も一緒に同棲していたのですが、彼氏が夜勤で仕事行ってるときにやっていました。
もちろん彼氏もこの事は知っていましたが、私がアダルトな要求されていなくて、ただ話をするだけで、毎月4万ももらえていいなぁーと羨ましがってました。
あ、そういえばたまに今日のパンツなに履いてるの?見せてと言われることがありましたが、私が生理だと言うと諦めてたので、楽でした。
先生が、援助しているのは、私の他にアイド志望の子がいて、その子は、同じ近畿地方住みなので、先生が借りてるワンルームマンションで会ったりしてるようでした。
でもその子は、わがままだったり、あんまり頭がよくないから会話が弾まないと先生は嘆いてました。
私は先生との関係を終える事にしました。ずっとこのままの関係ではいけないと思いました。
先生に甘えてしまってばかりではいけないし、彼氏とも結婚の話がでていて、引越ししようと思っていました。
それに引っ越ししたら引っ越し先の住所を教えなくてはいけません。それは、私が嫌なものもありました。
私から、Skypeで話があると言って、先生にもうSkype辞めようと思いますと伝えました。
先生には甘えてしまうのはもうよくない事、自分でもっと稼ごうと思いますと伝えました。
先生は意外にもすぐ、わかった。今までありがとうと言ってくれてお別れしました。
それからは、無職になったときに先生の事を思い出したりしましたが、連絡はせず、今日までやってきました。
今思うと私のようなパターンはかなりのレアケースだと思います。普通ではまずどっちがお客さんには出会えないと思います。
今も連絡をとろうと思えばとれると思いますがあえて連絡はとらないようにしようと思います。
でも、本当に先生には感謝してもしきれません。毎月金銭的にも、食品的にもたくさん援助してもらいました。
今も先生の病院はありますが、またいつかどこかで会えたら話がしたいと思います。